ユーモアのセンスをもっていると人間の矛盾を楽しむようになる
サマセット・モーム
取り返しのつかないこと
なんにもないのに
思い込んで追い詰める
それは自分
そう思うが早いか
そんな自らをまた責めようとする
自縄自縛の輪の中に
いつまでもいるのは
重たい布団を頭からかぶっているようで
安心なのだけれど
いたとしても
いつか取り返しはつくけれど
もうそろそろ始発が来る頃だ
エスプレッソでも飲んで
身支度をはじめてみようか
なんにもないのに
思い込んで追い詰める
それは自分
そう思うが早いか
そんな自らをまた責めようとする
自縄自縛の輪の中に
いつまでもいるのは
重たい布団を頭からかぶっているようで
安心なのだけれど
いたとしても
いつか取り返しはつくけれど
もうそろそろ始発が来る頃だ
エスプレッソでも飲んで
身支度をはじめてみようか
光が像を結んでいる
どこかではねかえっている
いつもあなたに
同じものを見てほしかった
同じことを感じてほしかった
微笑みの理由なんて
いろいろなのに
微笑みの理由なんか
いろいろだから
どこかではねかえっている
いつもあなたに
同じものを見てほしかった
同じことを感じてほしかった
微笑みの理由なんて
いろいろなのに
微笑みの理由なんか
いろいろだから
恋も生命も
終わりばかりが目に付くけれど
恋のはじまりを
夢の鼻っ面をこそ
感じたかった
音もなく積もる雪のように
夢は続く
ありとあるものを
つつみこんで
悲しみにもやがて終わりがあって
うららかな空を
迎えられるのか
もう戻れない世界があっても
今がいつかの戻りたい場所に
なればいい
夢は終わらない
たとえ行くさきが見えなくとも
今はただ
このひと時をかみしめて
かみしめて
歩いてゆく
終わりばかりが目に付くけれど
恋のはじまりを
夢の鼻っ面をこそ
感じたかった
音もなく積もる雪のように
夢は続く
ありとあるものを
つつみこんで
悲しみにもやがて終わりがあって
うららかな空を
迎えられるのか
もう戻れない世界があっても
今がいつかの戻りたい場所に
なればいい
夢は終わらない
たとえ行くさきが見えなくとも
今はただ
このひと時をかみしめて
かみしめて
歩いてゆく
それは
冬のせいではなく
ストーブのせいでも
何のせいでもない
あの人のせいでもなく
きっと私のせいでもなく
誰のせいでもない
ただ乾いている
ただそれだけ
じっくりと雨か雪を待つ
冬のせいではなく
ストーブのせいでも
何のせいでもない
あの人のせいでもなく
きっと私のせいでもなく
誰のせいでもない
ただ乾いている
ただそれだけ
じっくりと雨か雪を待つ
あなたに会って
覚えた言葉
なかなか呼べなかったあなたの名前
ありふれた特別な名前
あなたの好きな物
気軽に買える高貴な果物
何よりも大切に思えたのは
あなたのとなりに書いてみた私の名前
あなたの呼ぶときにだけ輝くようで
覚えた言葉
なかなか呼べなかったあなたの名前
ありふれた特別な名前
あなたの好きな物
気軽に買える高貴な果物
何よりも大切に思えたのは
あなたのとなりに書いてみた私の名前
あなたの呼ぶときにだけ輝くようで




